平成30年4月7日私の勤務先であった西日本シティ銀行の同期の会に出席しました。

毎年4月にOB会がサンパレスで開かれています。昭和48年入行の同期は約80名だったのが今回の参加者は17名と少々寂しい同期会であったのですが。

年齢も65歳から68歳までの連中で多少ともみんな頭が薄い、毛髪が白くなっている、風貌的にも年相応に見えるものです。

  この会での話題は健康、病気、家庭、孫のことが中心です。それぞれ披露しあいお互いの生活を知る。お互いを理解しあうといったことが、大切ではないでしょうか。

夫婦円満となるためには、どうすればいいかと尋ねられたら? どう答えればいいのでしょう。結論としては、夫は外で稼いで金を運んでもらえるのが一番いい夫の在り方

ではないかと。
夫としても家庭内の粗大ごみとして扱われずに済みそれが最善の生きていく道なのではなかろうかと結論付けられました。

中高年になればこういった家庭が増えてくる。私たちどこでも同じような家庭内の問題を抱えているのではないでしょうか。

このような家庭内の問題を解決するのは同窓会、同機械など積極的に参加する。コミニケションをお互いに取っていくことにより、他の人の考え意見、アドバイスを聞いてそれを参考にする。そうすることにより

その問題の解決の糸口になるのではないかと思いました。