平成29年7月15日東京で船井総研による年金分科会が行われました。

1部 ゲスト講師による講演

2部 実践事例情報交換会

3部 船井総研による最新事例紹介

特筆すべきは第一部の元年金機構の職員の審査状況がどのようになっているのか?であったと思います。

障害年金においては診断書、申立書が一番重要と言われています。

特に申立書は患者本人が自分の状態を詳しく記入することにより現状を年金機構の担当者及び認定医にアピールできる点大いに影響を与える文書といえます。

診断書の補完材料として重要な位置にあるといえます。

障害年金は法改正等により変更になる点が多々ありますので今後もご紹介していきたいと思います。